戦争経済(ウォー・エコノミー)に突入する日本―見せかけの「景気回復」の陰で国が企んでいること

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  • サイズ B6判/ページ数 266p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784396612764
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

歴史(昭和恐慌)は繰り返す。「世界同時株安」から統制経済へ。75年前と同じ道を今また日本は歩み始めた。

目次

序章 戦争が統制する国民経済
1章 世界同時株安は波状的に襲う
2章 昭和恐慌(昭和5年)は繰り返す
3章 世界覇権と「日・米・中」経済の行方
4章 戦争は公共「破壊」事業である
終章 有事に備える資産の守り方

著者等紹介

副島隆彦[ソエジマタカヒコ]
1953(昭和28)年、福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。外資系銀行での為替業務担当を経て、常葉学園大学教授。評論家。アメリカの政治思想、法制度、金融・経済、社会時事評論の分野で画期的な研究と評論を展開。日米の政財官界、シンクタンクなどに独自の情報源を持ち、「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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mutu

2
計画された戦争による、計画された経済統制♪ 日本に住んでいるとこの手の情報はネットか本じゃないと探せません。 国際銀行家に騙されないよう、資産を守っていきたいものです。2010/03/04

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